子供服を買取り、販売するリサイクルショップが増えています。
自宅集荷をしてくれる場合もあるので、たいへん利用しやすくなっています。
ブランド子供服の需要は特に高く、高額で引き取ってもらえる場合が多いです。
ノーブランド品でも引き取るショップもあります。
子供はすぐ大きくなりますから、ほとんど着ないうちにサイズが小さくなってしまう場合もあります。
外出用のブランド品などは特にそうであり、捨てるのは惜しいことです。ショップに買い取ってもらいましょう。
ブランド子供服はリサイクルが基本?
ブランド子供服は、普段着と異なり、購入後あまり着られることがないまま、サイズが合わなくなることが多いです。
大人の服よりも高価な場合も多いブランド子供服が、ほとんど利用されずに捨てられるとしたら、非常に惜しまれることです。
しかし最近は少子化で、一人っ子の場合は兄弟姉妹で着回すということもできないまま、使い道がないために捨てるしかなくなるケースも見られます。
しかし、身近に着回す子供がいない場合でも、子供服のリサイクルの流通ルートに載せれば、有効活用されます。
最近は、子供服を専門に買い取るリサイクルショップも増えています。
需要は多く、高級ブランドの子供服は特に引っ張りだこです。
リサイクルショップの子供服の買取額というと、1枚数十円といったイメージを持たれる方も多いようですが、冬用コートなどは7000円で買い取られる場合もあります。
1枚1000円以上の値が付くこともよくあります。
それだけ需要が高く、利用者が多いということです。
自宅まで集荷OKなので読書しながら
サイズが小さくなり、着られなくなった子供服を買い取ってほしくても、リサイクルショップまで持ち込まなければならないとしたら、相当面倒です。
子供がいると、外出するだけでもひと苦労な上に、店頭で査定が終わるのを待たなければなりません。
座って待てるとしても、手持ち無沙汰で落ち着かないものです。
買い取られなかった服は、また持ち帰らなければならず、車が使えない人には向かない方法です。
けれど自宅まで集荷に来てもらえるなら、出かける用意もしなくて済みますし、査定が終わるまで読書でもしながら、普段どおりに過ごしていられます。
ショップまでの往復にかかる時間も、なしにできます。中には、1枚であっても集荷に来てくれるショップもあります。もう着ないと判断するたびごとに集荷に来てもらえれば、不要品がどんどんなくなり、収納スペースの空きが増えます。
せっかくこうしたシステムが確立しているわけですから、活用していきたいものです。