アレルギーを持っている犬は非常に多く、飼われている沢山のペット達とその家族が、
症状に悩まされ続けています。
犬のアレルギー症状はそれぞれ違いがあり、治療方法も異なってきます。
我が家の犬もアレルギー持ちではありますが、
皮膚が酷い状態なわけではありませんので、まだ良い方なのかもしれません。
こちらでは、普段我が家で犬の為に気を付けていることと、
こだわって選びたいペットフードについてご紹介していきます。
是非参考になさって下さい。

普段の生活で気を付けている事

我が家の犬は、見た目ははっきりとした症状があるわけではありませんが、自分に合わないものが入ったペットフードを食べると、毎日吐いてしまったり、食事を拒否してしまうのです。
その為、犬の食生活には気を付けています。
おやつは与えずに、質の良いガムとドッグフードだけを与えています。
そういったシンプルな食生活の方が、我が家の犬は調子が良さそうです。
更に、ペットフードのブランドを変更する時は、すぐに変更せずに何日かかけて、ゆっくりと変更していきます。
何かあるとすぐに吐きもどしてしまう犬ですし、食べなくなってすぐに痩せてしまうので、なるべく毎日調子良くペットフードを食べてもらうために、体調を見ながら与えています。
その他のことは特に気を遣っていません。
毎日散歩をしたり、おもちゃを投げて遊んだりして、楽しくすごしています。
質の良いペットフードを与えることで、調子良く遊ぶことが出来たり、散歩もしっかりとした足取りで行く事が出来たりと、良い事を沢山感じることが出来ます。

アレルギーありの犬でも安心のペットフードとは

我が家の犬はまだ軽い方ですが、犬のアレルギーは本当に怖いものです。
しかし、食事で劇的にアレルギー症状が良くなることもありますので、ペットフードには気を付けてあげた方が良いでしょう。
犬のアレルギー症状がある場合のペットフードは、原材料をよく見て購入することをお勧めします。
まずは穀物類が入っていない事です。
穀物が入っていると、アレルギー症状が出やすくなります。
肌を痒がったり、毛が抜けてきたりする場合がありますので、要注意です。
他にも、なるべく無添加食材を使用したものや、人間が食べても大丈夫な食材を使用しているもの選ぶと、安心出来ます。
こういったペットフードは価格がかなり高めでもあります。
しかし、犬は毎日ドッグフードを食べますし、これだけを食べてずっと健康で長生きできるのであれば、価格は安いのではないでしょうか。
アレルギー症状に効果が出てくるのは約２か月後になりますが、ちょっとした変化はすぐに感じ取ることが出来ますので、是非一度与えてみてはいかがでしょうか。